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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-03-03 第77回国会 衆議院 予算委員会 第22号

北側委員 運賃を上げないにこしたことはないわけですが、しかし、国鉄の現状というのは、これはもう運輸大臣御存じのとおり、経営状況が非常に悪いわけですね。今度の国鉄総裁についても、新聞で見た限りでは非常に難航した、こういう状況ですね。そういう点から考えますと、やはりこの国鉄バスについても、将来の見通し、こういうものを考えなければならない時代が来たのじゃないかという考え方を私は持っておるわけなんです。

北側義一

1972-03-03 第68回国会 衆議院 予算委員会 第9号

○松本(忠)委員 運輸大臣、御存じだと思いますけれども、国鉄法の五十二条は、「日本国有鉄道は、運輸大臣監督する。」と、こうございますが、監督の姿勢として、いままで総裁が述べられたことについて、運輸大臣としてどのようにお考えになりますか。また、監督についてのお責任というものはどういうふうにとられますか。

松本忠助

1966-02-24 第51回国会 参議院 運輸委員会 第6号

たとえば、これは運輸大臣御存じかどうかわからぬけれども、政府は、それはいま考え方の比重も違うかもしれないが、国の財政事情が許さぬと一面で言っていながら、これは言い古されておることだけれども、たとえば山一証券には二百数十億出しておるじゃないか。一昨年の暮れは農地報償法案というものを出して、あれはやっぱり十カ年くらいにわたるけれども千五百億からの金を出すじゃないか。いろいろ出し方はありますよ。

木村美智男

1964-03-02 第46回国会 衆議院 予算委員会 第18号

運輸大臣御存じのとおりです。産業の営まれるところ、毎日中小企業倒産が続出していることは明らかな事実であると同時に、厳粛なる事実でございます。国民の不安、識者の憤りもまた、この事件の増大とともに伸びております。その不安のピークは、やがて中小企業倒産は五、六月、交通事故はオリンピックのころと識者の意見が一致しているようでございます。

加藤清二

1964-02-29 第46回国会 衆議院 予算委員会 第17号

これは運輸大臣御存じのはずだが、日本のある船舶会社がアメリカから古いLST十三隻を買い入れて、このLSTによって、日本南ベトナム、これはフィリピンを経由しているのですが、日本から軍需品を積んで南ベトナムに送っているという事実がある。しかもこれは一航海三カ月の航程で日本から軍需品を積み出して、そしてその十三隻の船によって南ベトナムの戦線に軍需品を送っている。しかもこの乗り組み員は全員日本人である。

岡田春夫

1958-10-20 第30回国会 参議院 運輸委員会 第4号

こういう実態を一体運輸大臣御存じかどうか。これは高級車でお歩きになっておっては、残念ながら体感としておつかみになることはできないと思うのですが、われわれは大衆的な立場をとっておりますので、車もないから乗れないのでありますが、そういう立場をとっておればそういうふうに言えない。サービスはやはり少しも上らないのです。こういう点はどうごらんになりますか。

岩間正男

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